【半分趣味】水は飲んだ方が良いけど、どの水を飲むかはちょっと考えよう

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。

さてさて、今回は前前前回に書いた「水」に関する記事の続きでございます。

まだ前回の記事をご覧になられていない方はこちらから→色々やる前に、「水」を飲んだ方が美容には良い理由

【半分趣味】水は飲んだ方が良いけど、どの水を飲むかはちょっと考えよう

水道水は本当に安全なのか?

さて、今回も行きましょう!身近なものほどあんまりその重要性に気づかないというか、多くの人が無頓着なのが「水」だったりするわけですが、本記事の前記事にあたる「色々やる前に、「水」を飲んだ方が美容には良い理由」でも色々と書いた通り水をキチンと飲む習慣が着くだけで老化予防になるわけで、だからこそせめて何かしら僕と縁のある人には知っておいて欲しいわけです。

で、本日話題に挙げるのは、我々が現在飲み水から生活水まで使用する水のほとんどを水道水に委ねているわけですが、

「その水道水って、本当に安全なの??」

という話です。

塩素とのお付き合い

水道水に「塩素」が含まれていることは既に多くの人の知るところかと思いますが、水道水に含まれている塩素は、水道水をまずくするだけでなく、トリハロメタンを生成する物質として今や諸悪の根源のように言われています。

ただ、消毒のために塩素を入れなければ水道水を飲めないのが実際のところで、これぞまさに「必要悪」って感じ。

だからですね、水源地の汚染が進めば進むほど塩素の投入量が多くなるわけですから、問題の根本は塩素というか、原水の汚染にあったりするわけです。本当はね。

なんか、このへんの、

「ぼくたちののむ水はどこからくるの??」

みたいなのって小学生とかの理化の教科書で出てきそうな話なので多くは書きませんが、日本の水道水は主に地下水や河川、湖沼、ダムなどの貯水池から採っていて、これらの水源から得た水は浄水場で殺菌・濾過された後、家庭などに給水されるわけです。

で、この「殺菌」に使用されるのが「塩素」であります。ちなみに、ちゃんと飲める水になるまで、最低二回は塩素ぶち込むって知ってますか??

一応簡単に触れておきますが、

と、こんな感じの流れで我々が使用する「水道水」は作られるわけです。ちなみに例のトリハロメタンは前塩素投入で発生して、水道のいわゆるカルキ臭は後塩素の投入で発生します。

どう??この水飲みたいです???

トリハロメタンってそもそもなに??

で、もうこの時点で、

「えー、もう水道水とか飲む気になれないんだけどー」

と思われても不思議じゃない感じがしますが、さらにもう一ついやな話をさせて下さい。先ほど「塩素はトリハロメタンを生成する」というようなことを書きましたが、トリハロメタンって何?という話。

トリハロメタンというのは、塩素と原水に含まれる有機物との反応によって生じる有機塩素化合物で、アメリカのなんちゃらハリス博士(名前忘れました。各自検索して下さい笑)が発表したハリスレポートでは

「塩素処理水を飲んでる人の方が、飲んでない人に比べて10万人中33人がガンで死亡した」

と発表されています。あ、言い忘れたんですけど、なんでトリハロメタンが問題になっているかというと「発がん性」があるからです。

ってゆうか、そもそもトリハロメタンどころか、塩素そのものに毒性があるんですけど。(かつてナチス・ドイツがユダヤ人の大量虐殺に使ったのも塩素ガスでしたね)

ちなみに、水道水に含まれている発がん性物質はトリハロメタンだけでなくて、水道水の中には多くの有機化合物が含まれているので、塩素はそれらと結びついて有機塩素化合物を作りだします。なので、それらの中にトリハロメタンと同様に他にも多くの発がん性物質が含まれていると考えるのが妥当とされています。

どう??水道水飲みたいです???(二回目)

市販の水ってどうなの??

とは言ってもですね、水を飲むときには水道水ではなくてコンビニとか自販機でミネラルウォーターを買う人も多いですよね。

ところで、「ミネラルウォーター」ってどんな水かご存知ですか??

食品衛生法で「清涼飲料水」に分類されていますが、農林水産省がブームにのって品質表示のガイドラインを公示したのはつい最近のことであります。

で、そのガイドラインによると、

「ナチュラルウォーター」はある一つの水源を原水としたもの

「ミネラルウォーター」は複数の原水を混ぜたり、ミネラル成分を人工的に調整してある水

とあります。

これ、どうです??ミネラルウォーターに対して皆さんが持ってる印象とはちょっと離れた感じないです??「ミネラル分成分を人工的に調整する水」ってなんやねんみたいな。

というかですね、皆さんが僕にもってるイメージ通りで、整形外科的な知識というか、筋肉とか骨とか、そのへん以外は専門外なのであまりうるさく言うつもりもないんですけど、割とヘルシーなイメージは広告するくせにJAS(日本農林規格)もないし、品質がイマイチはっきりしないというのが実情なのはいかがなものか、というのが本音です。

かつて、もうちょっとミナミが若いときに「水」に関しては突っ込んで調べたことがあって、平成5年9月3日の東京新聞に国内と輸入品合わせて42種類のナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーターを検査した報告が掲載されています(興味がある方は是非検索を)。

で、その結果どうだったと思います???

7種類のナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーターから0.2ppm以上のトリハロメタンが検出

これ分かりますかね。

トリハロメタンって、塩素消毒のときにぶち込むから発生するものじゃないですか。なんで水源から直で持ってきてるハズの水からトリハロメタンが検出されるのかと。っていう話です。

これ、どこのメーカーのかっていうのはネット上で言うとアレなので書かないんですけど、当時先ほどの記事を掲載した生協連合会ユーコープ事業連合会がメーカーに塩素消毒したか水道水を混入したとした考えられないと主張したところ、メーカー側の答えとしては、水源地から水を運ぶタンクローリーの清掃に水道水を使ったため、水道水に含まれていたトリハロメタンが混じってしまった、という割と苦しい弁明をしたそうです。

ちなみに余談ですけど、かつて「六〇のおいしい水」の水源地が住宅地の中にあって週刊誌でスッパ抜かれたこともあります。

まぁ、とにかくこんな類の話は色々あるにせよ、

「売っている水なら安全」というのは微妙

という消費者心理の落とし穴みたいな話があるわけですね。

出来るだけ「良い水」を飲もうよ

というわけで、「水を買う時代」から「水を選んで買う時代」という現代ではありますが、まだまだそのへんの認識はあまり強くないように思います。し、別に僕もそんな声高にその辺のことをわざわざ近くにいる人に突っ込む気もありません。口うるさいおじさんになるのがシンプルに嫌だからです(だからこういう場で言いたいこと好き勝手に書いています。こっちの方が多くの人に届くし)。

我々の身体は、普通の状態で約5リットルの血液が50秒で体内を一巡しています。ちなみに激しい運動をすると20リットルの血液が約12~13秒で一巡すると言われています。

だからですね、結局こんなに長々と書いてきて要は何が言いたいのかというと、

病気になりにくい体とか、回復力の高い体とか、健康とか美容とか、そんなことを考えるのであれば水に対する正しい知識は持っておいた方がベター

と、そういう話です。直接的に特定のメーカーの水をおススメすることはしないんですけど、強いて言うなら、僕も東京に住んでたときはよく飲んでましたけど、「ハワイの水」でしょうか。ハワイウォーターとか。いや、とは言っても沖縄に来てからは飲んでないんですけど(店で見かけないから)。

ハワイの水道水は20年前の湧き水って、意外と知らない人も多いみたいで、ハワイの現地人だと観光客がミネラルウォーターを買ってるのを見て不思議に思ってるという話を聞いたことがあります。

そんなわけで、今回もそこそこ長めの記事になってしまったので、今回はここまで。

ではでは。

studio kinari ミナミ

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