【ミナミ現在研修主張中】トレーナーとして学習をし続けることの重要性
こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。
まず再度のお知らせになりますが、
12~16日の間、県外出張中のためスタジオをお休み
しております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。
とはいえ、ご予約は随時受付しておりますので、お気兼ねなくご予約頂ければと思います。
さて、という内容から始まる記事を最近は更新をしているのですが、12~16日というと、結構長く出張するんだなと思われる方もいるかもしれません。
ですので本日はいつもの記事と違って「トレーナーにおける継続学習の必要性」についての記事を更新していこうと思います。
【ミナミ現在研修主張中】トレーナーとして学習をし続けることの重要性
とりあえず今回は結構ハードスケジュール
で、現在私はどこにいるのかというと、
名古屋
におります。名古屋といえばコメダ珈琲ということで、コメダ名物シロノワールを食べながら記事を更新しています。
今回の出張の僕のスケジュールはというと、
【12日】沖縄→東京
■10:00~17:00 スタジオでお客様とトレーニング
■19:30~22:00 飛行機で東京に移動
■24:00~ 友人と飲み開始
【13日】東京→名古屋
■09:00~12:00 ミスユニバースの代表モデルや社交ダンス日本代表のトレーナーを務めている吉川先生とお会いしてウォーキング理論を学習(定期)
■15:00~18:00 鎌倉にて友人結婚式
■19:30~21:30 家族と会食
■22:00~24:00 東京から名古屋に移動
■24:30~26:00 打ち合わせ
■26:00~ 名古屋の友人と飲み開始
【14日】名古屋←今ここ
■10:00~16:00 普段お世話になっているオーダーメイドインソールの会社の勉強会(足趾・姿勢)
■18:00~20:00 打ち合わせ
■21:00~ 名古屋の友人と飲み開始
【15日】名古屋→大阪
■11:00~13:00 打ち合わせ
■13:00~14:00 名古屋から大阪に移動
■15:00~18:00 日本のトレイルラントップ選手たちのコンディショニングサポートする柔道整復師相川先生とお会いしてコンディショニング理論・手技を学習(定期)
19:00~ 大阪の友人と飲み開始
【16日】大阪→沖縄
■12:00~15:00 大阪から沖縄へ移動
■18:30~20:00 某大手体組成メーカーの新商品開発インビュー協力
■20:00~21:00 打ち合わせ→帰宅
【17日以降】沖縄
スタジオ通常営業
と、ざっくりの予定を書きましたが、特筆すべきは
なぜか毎日「飲み」の予定が絶えないこと(笑)
東京生まれ東京育ち、仕事は全国で展開してきた僕ですが、主要地方都市に行くと必ず飲みの予定が入ります(普段はそんなに飲みません)
どうしてこんなに動く必要があるか
先ほども書きましたが、東京生まれ東京育ち、全国の主要地方都市でトレーナーとして活動してきた僕だからこそ、
現在の沖縄の健康産業のレベル
がよく分かります。はっきり言って、国内主要都市と比べ
10年は遅れている
と思います。これはもう仕方無いというか、全体のレベルは明らかに遅れています。
最近の記事で何回かこのワードは出していますが、いまだに「糖質制限」が盛んなのは沖縄くらいな気がします。
結局ですね、痩せるとか身体作りをするというのは
① 摂取カロリーを落とす
② 消費カロリーを増やす
のどちらかにアプローチするしかないわけで、本来トレーナーという仕事は②消費カロリーを落とすという方にアプローチすることがメインなはずなのですが、なぜか①摂取カロリーを落とす、つまり広い意味での食事制限がメインとなっていることが多々見られます。その理由は明確で、
単純に技術不足・知識不足
かと思います。そもそも身体についての正しい知識があれば食事制限は最低限で問題無いですし。改善は必要な方は多いですけどね。
つまりですね、トレーナーとして人体に対する知識をアップデートし続けるというのはある意味では
トレーナー活動をする上では必須要素
であるわけです。
学習することをやめたトレーナーは、トレーナーを廃業するべき
「学習することをやめたトレーナーは、トレーナーを廃業するべき」
という言葉は、僕がトレーナー活動を開始した初期のころに、今でもお世話になっている東京恵比寿でパワーリフティング専門のトレーナーとして活動されているMaster Mindの栗原先生に教わったことですが、今でもその言葉が根底にあります。
トレーニングであるとか、もっと広い意味での運動というのは、そもそも「健康」という土台の下に成り立つわけです。
ということは、健康を実践する我々の人体に対しては一般の方よりもはるかに理解している必要があります。
人体に対しての研究というのは日々進化していますし、昨日まで当たり前だったスポーツ理論は、今日全く違ったものになっている可能性があります。
例えば、いまだに壁に背中を付けて、それが正しい姿勢だと思っている人がいます。
断言しますが、これは明らかに正しくありませんし、決して機能的ではありません。
そもそも「壁」というのは近代建築の産物であって、昔の人が自然界に無いこんな直線形のものを基準に姿勢を維持していたわけがないじゃないですか。
でも、いまだにネットで「正しい姿勢」を検索すればこれを基準にしている記事(これは本当全員シロウト)はよく見受けられますし、それを基準にしているトレーナーも多くいます。
100%勉強不足
です。一般の方々がこういった情報に踊らされるのは非常にかわいそうです。
僕はトレーナーという仕事に誇りを持っていますし、分野によっては医者と対等に話せる自信があります(というか、だからこそ僕のスタジオには医療従事のお客様がかなり多いわけですが)
でも、だからこそお客様からお金を頂いてサービスを提供する価値があるじゃないですか。
プロですから。
たかだた人よりもちょっと勉強したとか、トレーナー資格を持ってるとか、そんなものどうだっていいわけですよ。
僕に関しては自他ともに認める
人体オタク
なのでちょっとあれですが、トレーナーが知識勝負であることは間違いなく、単に「それっぽい」トレーニングを提供するトレーナーは僕は同じトレーナーとして認めません。
沖縄の健康レベルをもっと引き上げたい
そんなわけで、僕自身現在は沖縄でトレーナーとしてスタジオを運営していますが、いつまで沖縄にいるかは正直分かりません。
多分あと3年はいないと思います。
これまでの3年で、沖縄で異彩を放つパーソナルトレーニングスタジオとして認知されてきましたし、ベースも出来てきたと思います。
これからの沖縄での活動の中で僕が出来ることは
・高いレベルでサービスを提供するトレーナーを増やすこと
・逆に、低いレベルで成立しているトレーナーが成立できなくすること
つまり、まだまだ健康産業の遅れている沖縄の健康レベルをもっと引き上げて、うちなーんちゅの方々の意識や知識レベルを引き上げることで、現在「食事制限」をメインに行っている偽物のトレーナーは廃業せざるを得ない、もしくはもっと学習する必要に駆られるという状況を作ることだと考えています。
僕はかなり傍若無人的に言いたいことを言う方です。でも、こんなやつがいるから業界も面白くなるし、変化していくんじゃないかと思います。
せっかく沖縄という日本でも独自性の高い地域にいるのですから、その中で自分が出来ることをしていきたい、というそういう思いで日々活動をしています。
まだまだ勉強中の身ですが、もっともっともっともっと力を付けて、明らかに存在感を発揮できるようになるため、さらに突き進みます。
ですので、是非パーソナルトレーニングをご検討されている方は、是非他のジムと比べてください。全く負ける気がしません。
では、さらに自分のレベルを上げて沖縄に帰ります。
studio kinari ミナミ
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ミナミヨシトが運営するstudio kinari(スタジオキナリ)に一度体験にいらっしゃいませんか?
もしあなたが「パーソナルトレーニングなんて自分には関係ないし・・」と思われていたら、それは違います。
私が運営するstudio kinariでは、
「お客様がなぜ理想の体にならないのか?」
「なぜ自分の体が今の状態なのか」
「自分にとって必要なトレーニングはなにか」
という、理想の体にするために必要なことを、プロのトレーナーとしてお一人お一人のお体をカウンセリングしてお伝えしてきます。そして最終的にお客様がご自身で自分の体をコントロールできる状態にすることが私の仕事です。
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