studio kinari 代表/ 足の研究所 代表/LEX BODY ACADEMY 代表
【保有資格】
■NESTA PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 パーソナルフィットネストレーナー)
■Body Code System in Italy認定 MasterStretchR マスターストレッチ トレーナー
■Master Mind Personal Conditioning Specialist BASIC/ADVANCEコース修了
■Educate Movement Institute Core Power Yoga
■NASYU INSOLE BASIC MEISTER(経済産業省新連携事業計画認定資格)
■TRX STCインストラクター
■日本赤十字社 救急法基礎講習修了 他
東京生まれ東京育ち。
2016年沖縄県那覇市松山にて下半身専門パーソナルトレーニングスタジオstudio kinari(スタジオキナリ)をオープン。
月間平均150本以上のセッションをこなし、Hot Pepper Beautyをはじめその他美容ポータルサイトにてオール5の評価を頂き、沖縄県内で瞬く間に予約の取れない人気店へ。
その理由は、最初で最後のパーソナルトレーニングスタジオをスタジオビジョンとして掲げていることにある。
解剖学や機能解剖学、運動生理学をベースに「なぜ自分の体がこうなっているのか?」を顧客自身に理解してもらい、必要なトレーニングや日常動作を身に着けられる指導を行うことで、多くの顧客から支持される。
私には実現したい目的があります。存在理由と言い換えてもいいかもしれません。それは
身体作りをこれからの「教養」にする
ということです。私が運営しているスタジオで日々一人ひとりのお客様と接していると、自分の身体のことは驚くほど知らないことが多いのです。
ですが、福島県立医科大学医学部の挾間章博教授による論文(挾間章博(2016)学校で人体について何を教えているか 日生誌 Vol.78 35-40)によると、実は私たちは小学校から高等学校までにどれくらい人体のことをかなり広範囲に多くのことを教えられてきたことが分かります。
しかし、当然のことながらその中で広い意味での「身体作り」、例えば、「なぜ足腰は年齢とともに弱くなるのか?」「疲れにくい身体を作るにはどうすればいいのか?」など、大人になったときに多くの人が思い悩む分野については教えられきていません。
では、それらは大人になったときに、自ら専門的に勉強をしたい人だけが学べばいいのかと言うと、私はそうではないと思います。
年々、科学技術が進歩し我々の生活が便利になる反面、人間の本来持つ機能が失われていく中、もっと多くの人に自分の身体のことを理解してもらい、健康に過ごせる世の中を創るために「身体創りをこれからの教養にする」という目的を持って、私が出来ることを発信していきます。
ミナミ ヨシト
この投稿をInstagramで見る