パーソナルトレーニングは「科学」、ダイエットは「根性」

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。

ゴールデンウィークももう6日目??ですか。僕も平日よりは少しゆっくりさせて頂いていますが(お客様方の動きが悪いため)、もはや普段と変わらず仕事をしているので全く把握できていません・・

とはいえ、連休ともなると内地からの友人たちが沖縄に遊びに来てくれることも多くなり、飲む機会も必然的に増えるわけですが、そんな飲み会での友人からの一言

「パーソナルトレーニングって、どれくらい効果あるもんなの??」

これはですね、僕も普段お客様に言い続けていて、まさに今のパーソナルトレーニング業界を現した良い質問だと思います。

単なる飲み会の席での話ですが、この言葉が頭に引っかかったので本日の記事ではこのへんを掘り下げて記事を更新していこうと思います。

パーソナルトレーニングは「科学」、ダイエットは「根性」

今のパーソナルトレーニング業界って?

さて、生まれも育ちも仕事のキャリアもほとんど東京の僕が沖縄で現在のスタジオをオープンしたのが2~3年前のことですが、はっきり言って

沖縄のパーソナルトレーニング業界は遅れている

と率直に思います。

まぁ、やはり沖縄というのは日本の中でも特殊な地域性があるので、パーソナルトレーニングに限らずどの分野もその傾向はあるかと思いますが。

お前は他のジムの状況を見てきたんかい!!

と思われた方、いいえ、僕自身は見ていません。が、僕のスタジオに乗り換えてきたお客様からの情報で大体把握しています。

大体、本来「パーソナルトレーニング」というものは色んなジムやスタジオを渡り歩くようなサービスでもないのですが、どうしてこういった「乗り換え」という現象が多々見られるのかは容易に想像できます。僕は何度もこのことについて啓発していますが、

食事制限を唯一の武器としているトレーナーが多すぎる

ということです。だから図式はとてもシンプルです。

① 右も左も分からないお客様がとりあえずそこそこ安価なパーソナルトレーニングに入会する
② 筋トレの効果というより、食事制限の効果で短期間で激やせする
③ パーソナルトレーニングのコースが終了すると同時に食事制限からも解放されるためリバウンドする

というもはや沖縄でスタジオを運営していてこれほどまでに同じルートを辿ってくる人が多いかというほど、このパターンが非常に多いわけです。

このパーソナルトレーニング業界の状況って、僕がまだ東京でガッツリ仕事をしていた5~6年前に流行っていた状況だと思います。

炭水化物を抜いて、水分を多くとって、サラダのドレッシングにまで気を遣って・・・

みたいなのは、業界というか、スポーツ医学的には超前時代的な発想で、でも、まだこれが沖縄のトレーナー業界の中では当たり前に行われていることです。

トレーナーが身に着けるべき知識とは

じゃあ、トレーナーが本来身に着けるべきものってなんなのかというと、まず何よりも先に挙げられるのが

膨大な知識量

です。解剖学・機能解剖学・運動生理学・バイオメカニズム・・・と挙げればキリがないわけですが、確かにこれらを学習するのは難しいんですね。

とはいえ、これらが頭に入っていないと、「目の前のお客様の状態が把握できない」ということも事実。

じゃあ、これらが分からないトレーナーはどうやって結果を出すか??

目の前のお客様の身体をまともに評価できないくせに??

そこで「食事制限」が登場するわけですね。

簡単ですよ、筋肉をつけるとか、その人にとって必要な運動処方するとか、そんなことしなくても現在の食事内容に制限をかけるだけです。

僕のところには、別のどこかのジムで「一日のカロリー1,000kcal以下」みたいなあり得ない制限をかけられた結果、ものすごい痩せたけど、ものすごい勢いでリバウンドしたという方が後を絶ちません。

パーソナルトレーニングは「科学」、ダイエットは「根性」

じゃあ、トレーナーの本来あるべき姿ってなんなのかというと、

医学的・科学的根拠をもってお客様の身体の状態を把握して、その人に必要な運動を処方すること」

だと僕は考えています。当たり前だと思いますか?いえ、特に沖縄という地域では、これが全然当たり前になっていません。

トレーナーという職業は領域としては「整形外科」の領域で勝負をしており、僕に至っては医者やPT(理学療法士)と連携を取って普段仕事をしているのでこれが当たり前ですが、なんだかトレーナーという仕事の定義があいまいになっている感があります。

でもね、食事制限に頼った身体作りというのは、もはや「根性」でどうにかしましょう。という話と同義だったりするわけです。

そして、キチンと知識を持った上でお客様にプランを提示できるトレーナーが行うパーソナルとレーニングは「科学」

こういった違いがあるわけです。

とはいえトレーナーは魔法使いじゃない

じゃあ、こう書くと誤解される人も多いのですが、どんなに素晴らしいトレーナーがその人についたからといって確実に自分のなりたい姿になれるかというと、それもちょっと違います。

世界トップレベルのアスリートのトレーナーに指導してもらったら、そのアスリートが勝てるようになるかというとそれも違うのと同じで、結局は

自分で自分の身体を管理することが出来るか

に依存するわけですね。

じゃあ、その体を変えるための方法論として「食事制限」しか持っていなければ、本当に我慢とか根性とか、そういう話に終始してしまいます。

最終的に自己管理に尽きるわけですが、そのために「正しい方法」で実践できるか、これに尽きるわけです。

どうして自分の姿勢が悪いのか?

O脚はどうやったら治るのか?

どうして下半身だけ痩せないのか?

これらの悩みは食事制限で改善できるものではなく、人それぞれの原因があります。

これらの原因を正確に突き止め、正しい方向性を提示する。その上で、それを実践できるようにベースを作って、そのお客様が「自分で自分の身体を変えていける」という状態まで持っていくこと

がトレーナーとして大事なことではないかと思っています。

ですので、冒頭に書いた僕の友人からの

「パーソナルとレーニングってどれくらい効果があるもんなの?」

という質問に対しては、

「結局はその人がやるかどうかで結果は大きく違う。でも、そのやり方を最大限効果的なものに出来るかどうかはトレーナーの腕次第

というのが僕の回答です。

本日の記事はこんな感じ。

ではでは。

studio kinari ミナミ

ミナミヨシトが運営するstudio kinari(スタジオキナリ)に一度体験にいらっしゃいませんか?

もしあなたが「パーソナルトレーニングなんて自分には関係ないし・・」と思われていたら、それは違います。
私が運営するstudio kinariでは、

「お客様がなぜ理想の体にならないのか?」

「なぜ自分の体が今の状態なのか」

「自分にとって必要なトレーニングはなにか」

という、理想の体にするために必要なことを、プロのトレーナーとしてお一人お一人のお体をカウンセリングしてお伝えしてきます。そして最終的にお客様がご自身で自分の体をコントロールできる状態にすることが私の仕事です。

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