キレイな「脚」は「足」から作るという話~後編~

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinari(スタジオキナリ)のミナミヨシトです。

韓国出張から無事に帰ってきました!

韓国でのお話はまた別で記事にするとしますが、何か特別な体験をしてきたというよりも、「韓国が何故、美容大国と呼ばれるか」を感じてきた出張でした。

肌などの美容への意識が高いのもそうですが、韓国独自に発達してきた「韓医学」に基づいて身体の中から美や健康を作るという発想をとても大事にしているということで、僕も「身体の内側をどうするか」というテーマに関してはずっと悩んでいたことでしたので、大きなヒントになりました。この辺は早ければ来年年始あたりにサービスとして皆様にお届け出来るかなと考えています。

というわけでこれはこれで、前回の記事の続きをここから!!

キレイな「脚」は「足」から作るという話~後編~

足には3つのアーチがあるって、知ってる??

皆さんがどうしても見落としがちな「足」ですが、前回もお話した通り、足(いわゆる足首よりも下の部分)には片足で

28個の骨

があります。つまり、両足で

56個の骨

が存在するということです。

これは全身の4分の1に相当する数になるわけですが、もちろんそれだけ多くの骨が存在するので重要な器官とも言えますが、もう一つ、

片足28個の骨をつなぐためにはそれぞれの靭帯筋肉などが必要になるということです。

これらがしっかりと骨と骨をつないでくれているから足が正しいアライメント(骨の配列)が保たれているわけですが、足にはそもそも3つのアーチがあるのはご存知でしょうか?

まずはコチラをご覧ください↓

はい、

①内側縦アーチ
②外側縦アーチ
③横アーチ

の3つのアーチです。

この三つのアーチは上記で説明した足の骨をつなぐ筋肉靭帯などで作られていきます。

じゃあ、これがなんなのかと言うと、このアーチが崩れると、ほぼ確実に

脚線美に影響が出るか

身体のどこかに痛みなどの影響が出る

という影響が出てきます。

足には一日に72トンの衝撃がかかっている

さて、このアーチ構造には大きく三つの機能があります。

バネ作用(次の一歩を踏み出すための力)
クッション作用(足が着地した際の衝撃を吸収する力)
バランス作用(片足でも倒れない安定性)

の三つです。

「歩く」と言う動作を考えたときに大きく二つの動作に分かれます(厳密にはもっと細かいのですが)

①足が地面に着地する

②足が地面から離れる

という二つの動作です。

例えば、①足が地面に着地する際には、体重に勢いが加わって、結構な衝撃が足に加わることになるわけです。

仮に体重が60kgの人であれば、一日に1,000歩歩いたとすれば一日に72トンの衝撃を受け止めることになります。

具体的に言えば、

歩く際には60kg×1.2=72kgの衝撃
走る際には60kg×3=180kgの衝撃
ジャンプする際には60kg×5=300kgの衝撃

が足に加わることになります。

これだけの衝撃を日々受け止めてくれているのが足です。ですので、日常生活をしているだけでも皆さまの足というのは大変な衝撃を受け止めてくれているということを是非覚えておいて欲しいところであります。

足の大事な仕組みートラス機構とウインドラス機構

で、こんなに多くの衝撃を吸収して、さらに力に変える仕組み(機構)というのが足には備わっています。

それが、

①トラス機構
②ウインドラス機構

の二つの仕組みです。

簡単に説明をすると、トラス機構というのはこれ↓

足が地面に着地して衝撃が加わると、足裏の足底腱膜(カカトから足の指の付け根に伸びる線維)が伸びて衝撃を吸収してくれます。

次にウインドラス機構というのはこれ↓

足が地面から離れるときには足の指が曲がって足底腱膜が逆に縮んでバネとなって歩く動力となります。

という二つの仕組みがあります。この仕組みを作っているのが先ほど説明したアーチ構造になるわけです。

じゃあ、このアーチ構造が崩れる、つまり足の仕組みが上手く機能しなくなったらどうなるか、というのが先ほど説明した

脚線美が崩れる

身体のどこかに痛みなどの影響がでる

という話です。

だから、「脚」は「足」から作る

ちょっと考えてみてください。

「日々72トンの衝撃が足にかかっている」とイメージすると、足が壊れてもおかしくない、と思うのが普通ではないでしょうか?

実際に足のアライメント(正しい骨の配列)が崩れている人は多いのですが、そうすると

土台が崩れる

ことになります。

家で考えれば分かりやすいと思うのですが、家の土台が崩れた場合、土台そのものを直さない場合は補強するか修理するということを考えるかと思います。

つまり、足に余計な負荷がかかるためにその上の脚に補強するための筋肉を付けます。ですので、その時点で脚線美は崩れます。

で、当然土台自体が崩れているので、その上にはどんどんとガタがきます。ですので、膝や腰、肩などに痛みなどの影響が出ます。

ですので、「足」を放置してキレイな「脚」が作れると思うでしょうか??というのが今回の話です。

既にここまでで結構は分量になってしまいましたね。ここまでお読みになられている皆さんが何を思うかと言うと、

「じゃあ、足はどういうことをすればいいの??」

ということだと思います。

これを次回の記事で解説していきたいと思います。

今回はここまで!!

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