インソールを使った方がいい3つの理由(後編)

おはようございます!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。

さてさて、本日でなんと4日目の連日記事です(全然その予定ではなかった)

ですので、まだ前の記事をご覧になっていない方はそちらからご覧ください。

■1回目(3日前)の記事はコチラ→「骨格が歪むってなに??」
■2回目(おととい)の記事はコチラ→「骨格の歪みを考えたら「足」から考える」
■3回目(昨日)の記事はコチラ→インソールってなにがいいの?という話(前編)

特にこうやって続く記事にしたかったわけではないのですが、そこはさすが僕というか、日々スタジオではしゃべりにしゃべりまくっているせいか文章を書きながら誰かに話しているような感覚で書いてるので中々区切りがつけがたく・・

とはいえ、このテーマも今日でなんとか終わらせましょう!!

インソールを使った方がいい3つの理由

メリット①足そのものの骨格を整える

というわけで早速いきましょう。昨日のダイジェストでも軽く触れましたが、まずは骨格を整えるということがインソールのメリットとしては大きいわけです。

なんで普通に生活しているだけで足が崩れてくるのか?ということについては昨日のブログで触れましたが、

まず足が身体の「土台」ということを再認識してください。

土台が崩れてしまえば全身に影響が出るのは当たり前なんですね。

だから、肩とか腰とか、部分的なところに目を触れるのではなく、土台から、というと当たり前に聞こえるかもしれないのですが、実際は皆さんはそうしていません

だって、肩コリがひどかったらマッサージ屋さんに行って肩を揉んでもらおうとするじゃないですか。

だって、腰痛がひどければマッサージ屋さんで腰を揉んでもらいに行くじゃないですか。

そもそもですね、身体というのは当たり前のことですが全身つながっているので、腰が痛いから腰に何か異常が出ているのかというと、原因は別のところにあることが多いわけです。

僕の感覚的にこういうことを言うと

いや、理論的にはそうなんだろうけど、実際肩が痛ければ肩を揉んだ方がいいでしょ

と思ってる人が多いような気がします。

こういう「運動連鎖」はある程度パターン化されていて、下方性運動連鎖(例えば骨盤の動きから足部が変化するような上から下に向かう連動)と上方性運動連鎖(例えば足部の動きの変化から骨盤が変化するような下から上に向かう連動)の二つに大別されますが、

仮に、足部が内反(捻挫するときにグネっちゃう方向)したとすると、

足部内反

膝関節 伸展・内転・外旋

股関節 伸展・外転・外旋

骨盤 後傾

というように連鎖していくわけですが、上記は全部医療用語なのでめちゃくちゃ簡単に説明をすれば

足を内側に捻っていると、骨盤は後ろに傾く

ということです。ですので、逆も然りで、

足が外反(足の小指側が浮いてる状態。偏平足の人はだいたいこういう状態)すると、最終的に骨盤は前傾(前に傾く)します。

骨盤の前傾を姿勢の悩みとしてとらえている人は結構多くて、反り腰になって腰は痛くなるわ、下っ腹はぽっこり出てくるわ、首は前に出てくるわで良いことなんにもないわけですね。

と、ちょっとだけ事例を紹介しましたが、皆さんが大して重要だと思っていない足部って、ちょっと土踏まずが落ちる(偏平足気味)になるだけで骨盤まで絶対に影響が出るわけです。

ですので、まずはとにかく「土台」から整えましょう。という話です。ちゃんとしたインソールであればそれが可能となるわけです。

インソールのメリット②履いてるだけで足の筋肉が鍛えられる

で、次がこちらです。なんとインソールというのは靴に入れておくだけで足の指が鍛えられるんですね。

これも昨日ダイジェストで軽く触れましたが、人間の身体にはメカノレセプター(固有受容器)とい呼ばれる「センサー機能」が備わっています。

足裏にはこのメカノレセプターがもっとも集まっていて、この機能がちゃんと働いているから人間はまっすぐ立っていられるわけですね。

ちなみに余談ですが、人間がまっすぐ立つためには三つの器官を使っていて、一つは視覚情報(目で見る情報)、二つ目は耳の中にある三半規管、最後の三つめが足裏のメカノレセプターです。

で、これも昨日の繰り返しになりますが、大事なことなのでもう一回。このメカノレセプターというのはある特徴があります。それが

使っていればどんどん活性化するけど、使わなくなるとどんどん使えなくなる

ということです。

つまり、足裏を日々刺激してあげて活性化してあげることが大事になるわけですが、

そもそも足裏を刺激するってとういうことでしょう。

足裏の筋肉は、足の「指」の筋肉

筋肉の形とか機能を学ぶ学問を「機能解剖学」といいますが、足の筋肉って見たことはないでしょうけど、むしろ考えたことすらないのではと思います。

覚えておきましょう。

足の主要な筋肉とは、要は足の指の筋肉のこと(ざっくり)

です。ですので、言ってまえば、足の指が使えなくなるというのは、足裏が衰えているということとほぼ同義です。

なので、よくあるのが足の指でじゃんけんみたいなのは出来なかったら結構やばめです。(できますか??)

で、じゃあ足の指って普段使わないのかっていうと、使っていません。多くの人が。

このへんの前提を書いたのが昨日の内容になるので、まだご覧になっていない方はご覧ください。

どうしてインソールを使うと足の指が鍛えられるかと言うと、足の正しい状態というのは簡単に言えば

「足の指が開いて、しっかりと地面に接地している状態」

なわけですが、はい。ここで鏡の前に立って、自分の足をご覧ください。どうでしょう?

多分小指とか浮いちゃってるんじゃないですか?はい、もう見なくてもわかります。

それは正常な状態ではないということです。

メリット①で「足の骨格が整えられる」とお話しましたが、骨格が整うと、自然と上述した「足の指が開いて、指が地面に接地した状態」になります。

この状態で歩くから、しっかりと足の指を使えるわけですね。

なので、一般の方はもちろん、スポーツをやっている方にもインソールが推奨されるのはこうところからきているわけですね。

骨格が整う→足の指が使える→足裏が鍛えられる

というロジックです。

メリット③様々な症状の改善が期待できる

で、三つ目のメリットなるこちらは上記二つのメリットの結果論みたな話ですが、

じゃあ、インソールを使うと、どんな症状に対して有効なの?

という話です。

もうこれは一覧で見てみましょう。列挙します。

・外反母趾
・タコや魚の目
・膝痛や腰痛
・脚長差
・転倒やつまづき癖
・捻挫癖
・偏平足
・O脚やX脚
・巻き爪
・姿勢の悪さ
・足底筋膜炎
・糖尿病足
・リウマチ足

と、ざっと書きましたが、こういった症状に対して有効なのがインソールです。

というか、逆に言えば、足が崩れるとこれだけの症状が出る可能性があるということですね。

はい、じゃあ皆さん、ご自身の足に対して何かケアはされていますか??

していませんね。

してたら多分この記事にはたどり着かないはずなので・・・

最近は靴の量販店でもインソールが結構売っています。まずはそこからでもいいんじゃないかと思います。

とはいえ、もちろん足の状態は人によって異なります。あくまで既製品のインソールをおススメするのは「まだ症状が出ていない人」に限っていて、既に何かしらの悩みがある人はオーダーメイドで作ることをおススメします。

既製品というのは既に以上が出ているものを改善するために作られたものではありませんので・・・

ですので、本当に悩んでいる方は当然プロに相談してしっかり作ってもらった方がいいし、既製品であっても千差万別なので、その辺が不安というのでもなんでも相談すると良いかと思います。

え、あ、ですか。もちろん、これだけ色々語っていますので、そのへんの人たちよりはだいぶプロです。ええ。

さて、今回でなんとかこのテーマを終わらせたかったので頑張って書きましたが、結構長文になってしまいましたね。

ここまでご覧頂きありがとうございます。

とりあえず、何が良いたいかというと

まずはインソールを使いましょう。すぐに効果は出ないかもしれないけど、絶対それはマイナスにはならない。

ということです。

今回の記事が皆さまの参考になりますように・・・・

ではでは

studio kinari ミナミ

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