「ストレッチするだけで痩せる」があながち嘘じゃない理由

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。

今回はいつもの前置きは無しで、早速内容の方にいきましょう!

「ストレッチするだけで痩せる」があながち嘘じゃない理由

「ストレッチでマイナス5kg」とかいう、誤解を招く広告

僕みたいにトレーナーという仕事をさせて頂いていると、それはもう日々お客様から色んなことを聞かれるわけです。

その内容も昔も今も大して内容としては変わらずで、やはり正しい情報を掴むというのは一般の方には難しい世の中なのだなぁ、と思うのです。

例えば、

「ストレッチでマイナス5kg」

とかっていう広告を見たとするじゃないですか。いや、実際にこうゆう広告はいっぱい出てるんですけど。これ気になっちゃいますよね??

「ストレッチするだけで痩せれるならすごい!!」

とか思っちゃいますよね?分かります分かります。

でも、この一文は間がものすごい抜けているわけです。例えば、

「ストレッチで関節可動域が増して、普段の歩行時にも筋トレ時にも筋肉に対する仕事量が増して消費カロリーが増えたから、結果的に5kg痩せた」

という話であれば、納得できるわけです。

結論としては、ストレッチはダイエットには効果的

で、今日は前置きは無しでとか言いながら思いっきり冒頭から前置きみたいな話から始まってしまいましたが、結論としては

間違いなくストレッチはダイエットには効果的である

と言い切れます。

上記でも少し書きましたが、ストレッチをして筋肉の柔軟性が高まれば、関節可動域は広がります。

関節可動域が増えるということは、普段の筋肉の固さでは動かせないところまで身体が動かせるので、筋肉の仕事量は増えます。

筋肉の仕事量が増す、というのは簡単に言えば「消費カロリーが増す」ということです。

ストレッチで勝手に痩せるというのはあながち嘘じゃない

人間の体が痩せるというのはとどのつまり体内のエネルギーバランスが

「摂取カロリー < 消費カロリー」

になればいいということなので、日常の何気ない動作一つとっても(例えば歩くとか、座るとか、物を取るとか)ちょっとずつ消費カロリーが上がっていくわけですから、限界はあれども

「筋肉量を増やして基礎代謝(生きてるだけで消費するカロリー)を増やす」

同じような効果を得ることが出来るわけです。

だってそうじゃないですか。何の動作でもいいですが、一つの動作の消費カロリーが仮に3lcal消費するとして、これがストレッチによってその動作の諸費カロリーが3.3kcalくらいになったとする(0.3kcalの消費カロリーの上昇)

例えばその動作が「歩く」だとして、一日たった1,000歩しか歩かなかったとしても1,000×0.3kcal=300kcalの消費カロリーの増加。

じゃあ、これ一カ月続けたら300kcal×30日=9,000kcal消費するとするじゃないですか。

体脂肪1kg落とすのに必要なカロリー数は7,200kcalなので、はい、なんと勝手に1kg痩せてしまいました。

こういうのをですね、活動代謝内のNEAT(非運動性身体活動代謝)といって、通勤とか家事とか、こういうのを増やせたら痩せるって簡単、という話です。

こうやって聞くと、「え、ストレッチやらない理由なくない??」ってなりませんか??ようやくストレッチの有用性がお分かり頂いてきたころでしょう。

意外な落とし穴。筋肉は勝手に伸びてくれない。

で、ここまでの話を読むと、

「ストレッチを頑張って、体が柔らかくなればもう生きてるだけでも勝手に痩せるじゃん!楽勝!!

と思ってしまう方もいるかと思いますが、そんなに物事はシンプルではないわけです。

筋肉のよくある誤解で、

筋肉は「縮む」か「伸びる」か

と言う人がいますが、これは正確ではありません

脳から筋肉に対して出る命令というのは実は一つしかありません。それが

「縮め」

という命令(信号)です。「伸びろ」という命令は脳から出すことはできません。

じゃあ正しくは何なのか。正解は

筋肉は「縮む」「緩む」

です。筋肉が収縮するメカニズムを説明すると一気にわけわからなくなる人が倍増するので割愛しますが、ここで何を一番言いたいのかというと

「筋肉は勝手に伸びてくれない」

ということです。だから、

「今日一生懸命ストレッチをしたから、もうアタシの身体は柔らかくなった!」

と思うのは間違いということです。あり得ません。

脳から出る命令が「縮め」という単一信号しかないとすれば、生きていると筋肉は勝手に縮んでいく一方です。つまり言い換えれば

「筋肉は勝手に伸びてくれない」

ということです。ですので、定期的にストレッチをしなければ、体はどんどん固くなっていって、関節可動域も狭くなって、筋肉に対する仕事量も減って(消費カロリーが減って)、本来痩せるはずの身体も痩せにくくなっていく、ということです。

ですので、ストレッチは定期的に行うべきなんですね。

最後にストレッチの他の効果もご紹介

今回は「ダイエット」というテーマに合わせて記事を書いていきましたが、もちろんストレッチの効果はこれだけではありません。最後にそれらを列挙します。

① 柔軟性の維持と向上
② 関節可動域の改善と維持
③ ケガの予防
④ 筋肉疲労の回復
⑤ 痛みの緩和
⑥ リラックス効果
⑦ 筋委縮の抑制

と、パッと思いつくだけでもメリット満載です。僕も、お客様の来店を待ってる間は本を読みながらストレッチをしているのでその光景を見たことがあるというお客様も多いことでしょう。

だって、そんなちょっと空いた時にやっていかないと、絶対寝る前とかやらないじゃないですか。

なので、僕のおススメとしては、

「朝起きたらこの筋肉だけは1分だけ伸ばす」

とか

「仕事の休憩に入ったら一か所だけ伸ばす」

とか、ルールを決めておくことです。え、これで痩せるなら良くないですか??

ちなみに、もし仮に一か所だけ伸ばすとしたらどこが良いか、もう僕のブログを見てくださってるお客様ならお分かりですね??

まさか「肩」なんて言う人はいないかと思いますが、もし分からなければ直接聞いて下さい。僕に会ったことが無い人は、是非一度スタジオにお越し下さい。

というわけで本日はここまで。

ではでは

studio kinari ミナミ

ミナミヨシトが運営するstudio kinari(スタジオキナリ)に一度体験にいらっしゃいませんか?

もしあなたが「パーソナルトレーニングなんて自分には関係ないし・・」と思われていたら、それは違います。
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