筋トレにおける「フォーム」とは「土台作り」

こんにちは!studio kinari(スタジオキナリ)のミナミヨシトです。

昨日まで「代謝がー」やら「インスリンがー」など

読めば読むほどややこしい文章を書いていたわけですが、

だいぶややこしい話になってきたということで今回はもうちょっとライトな話を。

筋トレにおける「フォーム」とは「土台作り」

フォームってちょっと軽視されがちな件

というわけで本日も参りましょう!

こういうと信じられない人も多いかもしれませんが、世の中の筋トレをしている人に結構多いのが

「なんとなく行う種目を決めている」

ということ。あとは

「回数とかやり方も、とりあえず10回を、最初にインストラクターさんに教えてもらったものを」

ということ。

こういう方の如何に多いことか。そりゃジム通いも続かなくなります。

だって

「自分に効いてるかどうか」

って分からなくないですか??

トレーナーという職業はこういった「変数」を上手く組み合わせてお客様にトレーニングのプログラムを作成しているわけです。例えば、

・どの種目(トレーニング)を行うか
・どれくらいの重量で行うか
・どれくらいの回数で行うか
・どれくらいのスピードで行うか

こういった変数を目の前にいるお客様に合わせて瞬時に判断することが求められるわけですが、実はこの辺の選択というのは「知識」である程度決めることが出来ます。

例えば、「身体を引き締めたい」というニーズがあった場合、持久力系の筋肉(遅筋・赤筋)を発達させるために、12~20回を2~3セット、みたいなのは実は一定の公式になっていたりします。

ですので、別にこのへんはトレーナーの腕とかに関わらずちょっとググってみればすぐに分かることではあるのですが、では、今回のテーマである「フォーム」に関しては皆さんどうしているんでしょう??

雑誌とかYouTubeとかを見て「なんとなくこんな感じ」とゆう風にやっている方が多いのではないでしょうか。

なんとなく、では効かないのがフォームの作り方の難しいところであります。

フォームは人によって違うから難しい

実はこのへんの話が筋トレが「ちょっと舐められる」理由だと考えているのですが、世の中の多くの人は筋トレをしようとするとき、

一回自分がやった方がいいトレーニングを教えてもらえさえすれば、自分で出来る

と考える人がとても多いように感じます。

いや、語弊の無いように先にお伝えしておくと、もちろんそれで問題ないのです。どんどんやっちゃえばいいんですけど、問題は

「本当にその筋トレ、ちゃんと効いてますか?」

ってことなんです。

僕のスタジオにいらっしゃるお客様でも一ヶ月に一回くらい必ず新規のお客様から聞かれる質問で

「内ももに効かせたくて、脚を広げたスクワットをしているんですけどあまり効いてる感じがしなくて・・・」

ということなんですが、僕からすると

「(そりゃアナタの場合はもうちょっとフォームを変えないと内ももには効かないなぁ)」

と思ってたりするわけです。

例えば股関節周りの筋肉に柔軟性がある人の場合(内転筋群やハムストリングスあたりの筋肉の可動域が広い場合)、単に脚を広げるだけでは中々内ももには効いてくれないので、あとひと手間は二手間くらいかけてフォームを作っていくと

「うぁーーーー!!!!死ぬーーーーーーーー!!!!!!!!」

とお客様が絶叫するトレーニングを行うことが出来ます。

何が言いたいのかって

「トレーニングのフォームは人によって全然違う」

ということです。

なんで人によってフォームが変わるの??

僕がお客様によくトレーニング中に聞くことの一つに

「ぶっちゃけ、今どこに効いてるか正直に教えてください」

というのがありますが、この「効いてる感じ」を自分で感じるというのはとても大事です。

ただ、本人が感じていなくてもちゃんと使っている場合も多々あるんですが、それでも使うべき筋肉を感じながらトレーニングをするのとそうでないのではかなりの差が出てきます。

で、こういった本人からの自己評価も聞きながらフォームを作っていくわけですが、そもそもなんで人によってフォームが変わるのかということです。

逆に、「なんでみんな同じトレーニングをすればOKだと思うのか」の方が不思議なような気もしますが、

僕と、今この記事をご覧になっているアナタの身体が同じだと思いますか??

この質問に対して「同じ」だと答える人はいないかと思います。

だって違う人間ですから。

もう何もかも違うわけです。身長も、体つきも、骨格も、筋肉の質も、何もかもです。

でも、なぜかみなさん「誰かがやっている、それっぽいトレーニングを見様見真似で」やるわけですね。

上手く効くわけないじゃないですか。むしろ効いてたらそれはラッキーです。

ただ、単関節運動のようなトレーニング(例えば、アームカールのように、ダンベルを持って肘を曲げるトレーニングのときは関係する関節が肘関節(ちゅうかんせつ)しかないので単関節運動といいます)だと、動きが非常に単純なので、こういったトレーニングは誰がやってもそれなりに効きます。

でも、多関節運動の場合は、そもそも稼働する筋肉の数が多いのでもっと複雑になるから難易度が一気にあがります。

ですので、この辺はプロに任せた方が良い領域と言えるかと思います。

ゴルフと一緒で、「最初にキチンとしたスイングを身に付けないと、後が大変」というのと同じで、筋トレも同じです。後がめちゃくちゃ大変になります。

身体は一人一人異なるので、自分に合ったフォームを身に着けてトレーニングをしていきたいところですね。

既に2300字近く・・・誰が読むんやこれ

今回も頭の中で話していることをそのまま文章にしていたら結構な文字数になってしまいました。

本当はもっと短い方が皆さんにとっては読みやすいことは間違いないのですが。。。

ちなみに最後に一つだけ。

人が一つの動作を身に着けるまでに必要な反復回数は大体300~500回と言われますが、これを修正するためには10倍の反復回数が必要になります。

つまり、3000~5000回ということです。つまり、直す方が難しいのです。

最初にちゃんとしたフォームを身に着けた方がその後がとっても楽ということですね。

今日はここまで!!

studio kinari (スタジオキナリ)ミナミヨシト

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もしあなたが「パーソナルトレーニングなんて自分には関係ないし・・」と思われていたら、それは違います。
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