一般のトレーナーが教えない「筋トレのコツ」とは

こんばんは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。

本日も0時ギリギリの投稿ですが、ここ最近は毎日投稿していたおかげでやっとルーティーンになりつつあり、本日もやっと仕事終わりに書き始めました。

さて、今日は掲題の通り「一般のトレーナーが教えない筋トレのコツ」というテーマで記事を更新していきましょう。

一般のトレーナーが教えない「筋トレのコツ」とは

筋トレの精度は「知識」で決まる

さて、というわけで本日も参りましょう!

僕のスタジオでは一般のパーソナルトレーニングのそれとはちょっと違った観点からアプローチをしており、単にトレーニングを指導するだけでなく

・身体作りのメカニズム
・各筋肉の解剖・機能解剖
・姿勢
・歩き方
・ストレッチ etc…

と身体を作るために必要な知識を一冊の「教科書」にまとめて、知識を得て

「なぜこれをやる必要があるのか」

をキチンと理解してから、その上でトレーニングを実施する、というセッションを展開しています(おそらくこんなことをやってるのは僕のスタジオだけ)

で、なんでこんなことをやっているかという話は長くなるのでまた別の機会でお話しようと思いますが、要は

結局身体作りは自分でやれないと意味がない

ということに立脚しているわけです。なので、

「ジムに行ってる間はトレーナーがいたからいいけど、やめたら何をしていいか分からなくなって結局続かなかった」

ということがないように、こういった取り組みをしているわけです。

で、上記で紹介した教科書の中で一番僕がスタジオのお客様に対して重点を置いて指導しているのが

・各筋肉の解剖・機能解剖

です。

はっきり言って、こんなのは普通に生活してたら触れるもんじゃないんです。

例えば、医者を目指す医学部であれば最初の1~2年生のときに徹底的に勉強するし、他のあらゆる医療従事資格を目指す場合も必ずと言っていいほど学習します。

つまり、人の身体に携わる仕事をされている人にとっては必要だけど、一般の方々にとっては触れる機会はそうそうないかと思います。

でも、断言します。

筋トレは「解剖&機能解剖」を理解すると飛躍的に効率がよくなります。

機能解剖学ってなに??

じゃあ、その機能解剖学とはいったい何なのか、という話ですが、簡単に言えば

筋肉の場所役割

を学習するということです。一つ例を出してみましょう。まず下の画像をご覧ください。

この筋肉は「大臀筋(だいでんきん)」といいます。

もしこの記事をご覧になっているお客様で、僕のところにいらっしゃっている方であれば、もう説明は不要かと思います。(大丈夫ですよね??)

じゃあ、この筋肉を「機能解剖」の側面から見てみるとどうなるかと言うと、

■起始
1.浅部
腸骨稜、上後腸骨棘、仙骨、鼻骨
2深部
腸骨翼の殿筋面、仙結節靭帯

■停止
1上側
大腿筋膜の外側部で腸脛靭帯に移行
2下側
大腿骨の殿筋粗面

■大殿筋の機能
股関節の伸展及び内点-外転、外旋に関与

となります。

大丈夫です。こんなもん、一般の人は分かるわけないのです。これを読み解くのはプロの仕事です。

筋トレをする方が覚えて欲しいことは、大殿筋というのは

① お尻の筋肉の一番大きい筋肉で、ボリュームアップには欠かせない筋肉
② 筋トレをするためには主に股関節の伸展と外旋が必要

という二点のみです。

このうち①は読んでお分かりですね。大殿筋というのは、「まさにお尻そのもの」と言っていい筋肉ですので、お尻のボリュームの調節は必ずこの筋肉で行います。

で、難しいのが②ですね。ここには二つ専門用語があります。

■股関節の伸展
■股関節の外旋

という二つです。

これは「身体の動き」を示しています。まず、「股関節の伸展」というのは簡単に言えば脚を後ろに伸ばす状態です。(実際にやってみましょう)

これだけでも感覚の鋭い方は「あ、今お尻動いた」となるわけですが、大殿筋の持っている機能はもう一つ「股関節の外旋」という機能があります。

これは簡単に言うと「股を開く動作」です。真横ではなくて、脚を軸にして回転させるイメージです。

ですので、この「股関節の伸展」「股関節の外旋」の二つの動作をしっかり行うことが出来れば、お尻の一番大きい筋肉である「大臀筋」を鍛えることが出来ます。

では、これを活用したトレーニングといえば、最近ではこれですね↓

このトレーニング、「ヒップスラスト」と言います。

体勢を見てみてください。バーベルを持ち上げるときに「股関節が伸展」していて、脚が開いた状態、つまり「股関節の外旋」のどちらの動作も行っていることが分かります。

ですので、ヒップスラストというトレーニングは近年では大殿筋を鍛える重要種目となっているわけですね。

一番大きな問題は、機能解剖を学んでいないトレーナーが多すぎること

さて、ちょっと難解な内容かもしれませんが、上記の文章を読んで

「なるほど、それぞれの筋肉にはちゃんと動き方のルールがあるんだな」

と思ってもらえばOKなわけです。

ですので、実は筋トレというのは

「鍛えたい筋肉の動かし方のルールが分かってれば、効率よくトレーニングが出来る」

わけです。

じゃあ、こういったことを一般のトレーナーが教えているかと言うと、

まず教えていません。なぜか。

まず、そもそも学習していないトレーナーが多すぎます。

次に、トレーナーのバックボーンの違いで、「単なる筋トレ好き」トレーナーだと、あくまで「自分がトレーニングが得意だから」という理由で他人にもトレーニングを教えているので、お客様からすると

「これ、ぶっちゃけ効いてるかどうか分からないなぁ・・・」

となる人が非常に多いのです。自分が出来るのと他人に教えることは違いますからね。

最後に一番問題だと僕が考えているのは、そもそも「機能解剖学」という分野を認識していないトレーナーが実はかなり多くいます。

まぁ、特定の誰かをディスりたいとか、そういう目的ではなくて、ただ一定レベルのトレーナーというのは必ずと言っていいほど勉強しまくっています。

ですので、できればそういったトレーナーに出会えることを願うばかりです。

話がそれましたが、とにかく言いたいことは

機能解剖が分かれば、筋トレはかなり効率的に、早く鍛えることが出来る

ということです。

とはいえ、全身には600以上の筋肉がありますので、それら全部を覚える必要はありません。あくまでボディメイクやダイエットという観点でいえば、見た目に関する筋肉というのは実際

20~30個

程度なもんです。

独学はちょっとキツイかもしれませんが、それこそ、こういうときに是非パーソナルトレーナーを活用して頂きたいんですね。

結論:筋トレを効率よくやりたいならまずは知識から

というわけで、本日のまとめはコチラ

「筋トレを効率よくやりたいならまずは知識から」

です。

これから春に向けてダイエットを開始しようと考えている人も多いかと思いますが、せっかく筋トレを始めるならこういったことを意識してやってみてはいかがでしょうか!

今回はここまで!

ではでは

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