バストからウエストラインの引き締めなら「前鋸筋」や!!

おはようございます!本日も朝から例の国際通りスタバにて記事執筆(アップするのは恐らく夜になりますが)をしております、studio kinari(スタジオキナリ)のミナミヨシトです。

沖縄は先週に引き続きまた今日から台風ですね。台風で仕事休み大好き芸人の僕としてはもうそれはむちゃくちゃ強い台風が来てもウェルカムなのですが、お客様のお話を聞いていると、地域によっては停電にさらに断水と結構被害を受けていた方もいたみたいで素直に喜んでもいられないんだなと反省しました。。。

さぁ、今日も参りましょう!!

バストからウエストラインの引き締めなら「前鋸筋」や!!

前鋸筋の「鋸」はのこぎりという意味

というわけで、前回の「肩こりに悩む人は「菱形筋」が原因かも」の記事はご覧になったでしょうか?

今回ご紹介する前鋸筋という筋肉は前回ご紹介した菱形筋と主動拮抗関係にある筋肉です。つまり、どちらか一方が働いているときは、どちらか一方が緩んでいる状態ということです。

この前鋸筋ですが、読み方を「ぜんきょきん」と言います。

前鋸筋の「鋸」というのは「のこぎり」という意味だそうなんですが、こういった沖縄の皆様にすると

「は!?のこぎり??」

という反応を頂けます。ちなみに、僕は沖縄に住んでもう4~5年経ちますが、いまだに沖縄の方の「は!?」という反応(内地の人で言えば「え??」に相当する言葉)に慣れません。僕の研究によるとこの言い方にもいくつかバリエーションがあるようで、言い方によっては結構イラっとすることがあります(笑)

で、話は戻って、今回の前鋸筋は「のこぎりの形」ということですが、まぁ、割とマイナーな筋肉と言えばマイナーな筋肉なので(僕もこの仕事をしていなかったら死ぬまでに知ることのなかった筋肉かもしれません)、とりあえず形を見ておきましょう↓

凄くないですか??こんな形の筋肉。これが前鋸筋です。流石に僕のブログを読んで下さってる懸命な方でもこの筋肉を見ただけで働きが分かる方はいないと思います。

前鋸筋の働きは「パンチ」!!

さすがに形だけ見て働きが分かると天才というか変態に近いのですが、この筋肉がつながっている場所を確認してみると、肋骨から肩甲骨につながっているのがお分かりになるかと思います。

で、どちらが起始部(筋肉のはじまり、動かない)でどちらが停止部(筋肉の終わり、動くのはこっち)かと言うと、肋骨の方が起始部で肩甲骨が停止部ですので、この筋肉が働いたときにどこが動くかと言うと「肩甲骨」の方になります。

ですので、前鋸筋が働いたときの作用というのは二つ。「肩甲骨の外転」「肩甲骨の上方回旋」です。

やばいですね。サラッと書いてしまいましたが、とても一般の方にする説明ではないのでもう少し丁寧に説明をします。

肩甲骨の外転というのはこれ↓

肩甲骨の上方回旋というのはこれ↓

見出しにも書きましたが、前鋸筋の働きというのはまさに「パンチ」をするときに使う筋肉です。

試しにちょっとパンチの動き、やってみてください。

大体多くの人が、

①まず肘が外側に回る(肩甲骨の上方回旋)
②その次に拳が前に出る(肩甲骨の外転)

という順番でパンチを繰り出すのではないでしょうか。だから、ボクサーの体はここが発達している方がとても多いです。

前鋸筋を鍛えるとバストからウエストラインの引き締め効果!

とはいえ、この前鋸筋というのはインナーマッスルですので、鍛えたらめちゃくちゃデカくなるというよりは筋線維が強くなって引き締め効果が高まる筋肉です。

そして、前鋸筋が発達するとバストからウエストラインが引き締まっていきます。

ですので、個人的にはよく「背中のハミ肉解消」のために広背筋とともに鍛えると効果が高くなると考えています。

さて、前鋸筋はどうやって鍛えるの??

既に説明した通り、前鋸筋の働きは「パンチ」をする動作と同じなので、ひたすらシャドーボクシングをしていればそのうち鍛えられるのですがさすがにそれでは雑なのでトレーニング方法をご紹介するのですが、ちょっと考えて欲しいのです。

前鋸筋、どうゆうトレーニングをしたらトレーニングで鍛えられると思いますか??

・・

・・・

・・・・

・・・・・どうでしょう??

こういう頭の使い方がトレーナーがトレーニング方法を考えるときの頭の使い方なのですが、これはベンチプレスの動きをちょっと変形させるだけで鍛えることが出来ます。

この「ベンチプレスの動きをちょっと変形させるだけ」でピンときた人は既に筋肉中級者です。

まずベンチプレスを見てみましょう。

正確にベンチプレスを行うためには本来肩甲骨を寄せて行う必要があるのですが、もし「前鋸筋」に効かせようとしたら「あえて」肩甲骨を「引き離す」必要があります。

ですので、ベンチプレスの動作でバーを上に上げたら、最後に肩甲骨を引き離して、もう一段階上にグイっと押し込むと前鋸筋を鍛えることが出来ます。

これを自重でやろうとしたら、今度は腕立て伏せの腕が伸びた状態から同様に肩甲骨を外に引き離しながら最後にグイっと押し込むと同様の効果があります。

あら簡単。

前鋸筋だけにターゲットを絞った場合は腕立て伏せの「肘を曲げる」動作は必要ありません。単純に、腕を伸ばした状態で肩甲骨を広げて(ちょっと猫背になるイメージ)床を手で押し込むだけです。

是非やってみてください!!

最後にちょろっと補足

マイナーな筋肉やでぇ・・・

と思われた方。最後に一つだけ補足しておくと、

この筋肉も弱くなると肩がおかしなことになる筋肉

です。

もう一度最後に前鋸筋の機能を確認すると「肩甲骨の外転」と「肩甲骨の上方回旋」です。

で、仮に「肩が痛くて腕が挙げられない!」と言った場合、言い換えると「肩甲骨が回らない」ということです。

ですので、肩に異常がある際はこういった筋肉も併せてチェックするわけですね。

うーん、しかし最近は一般的にはちょっとマイナーな筋肉の解説に走っているので、だいぶアクセス数が落ちています(笑)

ですので、明日は・・・・そうだな。ちょっとまたテーマを変えて更新します。(笑)

ちなみに、ミナミが喋りまくってる動画、もう見られましたか??

まだご覧頂いていない方のためにこちらに再掲しておきます。

それでは!!

studio kinari(スタジオキナリ) ミナミヨシト

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