【筋トレをこれから始めようと考えている人へ】どうしてアナタは正しくトレーニングが出来ないのか

こんにちは!沖縄那覇のパーソナルトレーニングスタジオstudio kinariのミナミです。

7月も中旬で、これはもう完全に夏と言っても差支えの無い暑さが続いていますね。すると、肌の露出が増える→筋トレしよう、という発想でトレーニングを始める人が増えるころかと思います。

とはいえ、当スタジオのお客様でもご来店の理由のトップ3に入る理由に、

「自分で何をやったらいいか分からない」

というものがあります。まぁ、正直に言えばそうでしょうね・・・というがぶっちゃけた感想ではあるのですが、本日はこんなところを掘り下げて記事を書いていきたいと思います。

【筋トレをこれから始めようと考えている人へ】どうしてアナタは正しくトレーニングが出来ないのか

筋トレは「整形外科」の範囲内です

というわけで今回もつらつらで更新していくわけですが、まず知っておいて欲しいのは、筋トレを正しく理解しようとしたら必然的に整形外科的な知識」を覚える必要があります。

だってそうじゃないですか。骨とか筋肉とか、そういうことを考えるわけですから、程度の差こそあれ、ちゃんと正しく筋トレをしようとしたら確実にその世界に足を踏み込む必要があります。

いやいや、整形外科って、そんな大げさな・・・

って、今思いませんでしたか??

では、一つ例を出しましょう。

そのトレーニング、本当に効かせたいところに効いてる??

例えば、女性であれば誰もが変えたい部分の一つである「お尻」の中でも一番大きな面積を占める筋肉を大殿筋(だいでんきん)と言います。

この筋肉を鍛えようと思ったら、皆さんどんなトレーニングを頭に思い浮かべますか??

ヒップリフト!なるほど。確かにそうですね。

バックキック!!うんうん、それもそうですね。

ヒップスラスト!!!ほうほう、中々のトレーニーですね。

どれも大殿筋を鍛えるトレーニングとしては正解ですが、これ、本当に皆さんお尻に効いてますか??ちょっとやってみてください。

いや、やらなかったとしても、ちょっと自分がやったときのことを思い浮かべて下さい。お尻以外の筋肉をめっちゃ使いませんでしたか??

そうそう、その状態を感じちゃうと、

あれ?この筋トレやってる意味あるのかな??

って思っちゃいますよね。そうなんですよ、筋トレを始めた人が辞めちゃう原因の一つがここにあります。

大臀筋の機能は股関節の伸展と外旋動作

筋肉の形や機能(働き)を学ぶ学問分野の一つに「機能解剖学」という学問があります。

言い換えると、「この筋肉は、こういう動きをしたときに働く」ということを学ぶ学問です。

さて、今回例に出した大殿筋ですが、この筋肉ってどうやったら働く(動く)筋肉か皆さんご存知でしょうか??

当スタジオに普段いらっしゃるお客様ならこれはもう即答できないとイケないやつ(マジで)ですが、大殿筋の機能は

① 股関節の伸展
② 股関節の外旋

の二つです。この話題、実は何回か記事にしていたりするのですが、

まず股関節の伸展はこれ↓

要は、足を後方に伸ばす(股関節が伸ばされる)動きのこと。

次に、股関節の外旋はこれ↓

要は、あぐらをかいたときに脚が股関節から外に旋回しますよね。これです。

この二つの動きがきっちり出来ていればちゃんとお尻の筋肉(大殿筋)は動きます。

上記に出した三つのトレーニングを見てみてください。

ヒップリフト↓

バックキック↓

ヒップスラスト↓

どうですか?どれも、「脚が後方に伸びて(股関節の伸展)、足が外側に旋回(股関節の外旋)」しているのがお分かりでしょうか?だから、これらのトレーニングは大殿筋に効くわけです。

じゃあ、トレーナーはお客様のどんなところを見ているか?

僕は普段のセッション中、この機能解剖的に見るということを常に意識して行っています。

例えば、ヒップスラストの際に足を閉じた状態で行っている人がいたら、どうすればいいでしょうか??

ここまでお読みになった方はもうお分かりの方も多いかと思いますが、そうです。脚を広げなければいけません(股関節外旋)

ですから、こういった動作をしているお客様を見つけた場合はすぐにフォームを修正させて頂くわけです。

こういった点を、様々なお客様によっても関節の可動域も異なるし、得意な動作や不得意な動作もあるので、そこを見極めて安全に指導するのがトレーナーの役割の一つです。

で、ここまで読まれると、

「この機能解剖ってゆうのが分かれば自分でも筋トレできるんじゃないの??」

と思われた方、100%ではありませんが、正解ではあります。

当然正しくトレーニングをする上で必要な知識はこれだけではありませんが、機能解剖が理解出来れば、正確な動作にかなり近づくことが出来ます。

ちゃんとご自身で実施出来れば、の話ですが。

筋トレは「技術」であるということ

「ちゃんとご自身で実施出来れば」という意味深な書き方をしましたが、どういうことかと言うと、

頭では分かっていても、実際にイメージ通りに体を動かすことが出来ない

ということが多々発生するわけです。こんなのは当たり前で、例えば、ゴルフのプロにスイングの仕方を教わったからすぐに上手くなったら苦労しないわけです。

教えてもらい、練習する。また間違ったところを修正してもらい、また練習する・・・なんでも技術を身に着けるっていうのはこういったプロセスを踏まなければいけないじゃないですか。

だから、「筋トレ」というとなんだか簡単なイメージを持っている人も多いかと思いますが、確実に「技術」です。だから、練習が必要です。

だからこそ、パーソナルトレーナーというトレーニングのプロが存在するわけです。

とはいえ、自分でやれないことは決してないので、まずは本日ご紹介したようなことを少し考えてトレーニングを実施してみてはいかがでしょうか。

studio kinari ミナミ

ミナミヨシトが運営するstudio kinari(スタジオキナリ)に一度体験にいらっしゃいませんか?

もしあなたが「パーソナルトレーニングなんて自分には関係ないし・・」と思われていたら、それは違います。
私が運営するstudio kinariでは、

「お客様がなぜ理想の体にならないのか?」

「なぜ自分の体が今の状態なのか」

「自分にとって必要なトレーニングはなにか」

という、理想の体にするために必要なことを、プロのトレーナーとしてお一人お一人のお体をカウンセリングしてお伝えしてきます。そして最終的にお客様がご自身で自分の体をコントロールできる状態にすることが私の仕事です。

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